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光を操るpart1「光の方向」(EF-S17-85mmIS USM)

写真とはそもそも太陽などの光が被写体によって反射された
光の情報をフィルム(デジタルでは映像素子)に焼付けた物です。

Tv(シャッター速度) 1/400 Av(絞り数値) 4.5

写真に限らず我々が目にしている光景は光によって見ることが出来ています。

人間も真夏の太陽を見たらまぶしく感じたり西日に向かって車を走らせれば
信号や道路標識が見辛かったりする。

カメラも一緒で光の方向によって上手に撮れたり撮れなかったりします。
つまり撮影する人は被写体やカメラの向きをうまくコントロールしないといけません。
そうです、光を操るのです。




光には順光、逆光、斜光と呼ばれる向きがあって簡単にいうと
・順光は被写体の正面からくる光の向き「被写体がまぶしい~(>_<)」
・逆光は被写体の後方からくる光ほ向き「カメラがまぶしい~[>_<]」
・斜光は被写体の横からくる光の向き「被写体・カメラともまぶしくな~い(^_^)」

光の方向で写真が変わってしまいます。

一枚目は斜光で綺麗に撮れていますが
下の写真は逆光でレンズに太陽が入り過ぎました。
光線やゴースト?が発生して子供が暗く写ってしまってます。
光を操るpart1「光の方向」(EF-S17-85mmIS USM)_c0053691_1624398.jpg

Tv(シャッター速度) 1/640 Av(絞り数値) 7.1

次も逆光なのですが手を広げてくれたお陰で?光線とマッチして
まるで女神か天使でも降りて来たような(大げさ?笑)写真になりました。
まぁ素人としては、これはこれで「あり」な写真です。
光を操るpart1「光の方向」(EF-S17-85mmIS USM)_c0053691_1691966.jpg

v(シャッター速度) 1/500 Av(絞り数値) 6.3

カメラ機種名 Canon EOS 20D
撮影モード スポーツ
色効果モード 切
Tv(シャッター速度) 各々による
Av(絞り数値) 各々による
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ 17.0 - 85.0mm
焦点距離 17.0mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード CONTINUOUS AF
現像パラメータ トーンカーブ 標準 シャープネスの強さ 0 色あい 標準
ノイズ低減 切

今回は偶然ですが写真は光の向きを考え、そしてその光を操ると綺麗に撮れる。
ということでしょうか・・。説得力がない。^^;

ひょっとしたら幻想的な写真が撮れるかも知れません。自信有!笑

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by CanonEOS20D | 2005-03-25 16:28 | EF-S17-85mmIS USM
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